夜、パートナーが帰ってきて報告をしました。 「余命1年だって」 案外落ち着いた顔をしています。 「そうか…」 意外なほど落ち着いている自分に、自分自身が驚きます。 もう16年も一緒に過ごしていて、いるのがあたりまえになっているのに、それがもしかし…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。