ある!ある!ある!

今日は、放課後保健部の研修会で精神科の医者が講師で来られました。主として「AD/HD」「自閉症「うつ」あたりについて話をされました。途中、ふと意識が切れることもないわけではなかったのですが、それでも全体的にはおもしろい話でした。
これはやはり、一般論として聞くというより、生徒たちや自分の子どもたちそして自分自身にあてはめて聞いてしまうからでしょうね。とくに、自閉症とかAD/HDについては、診断基準を出してこられたので、非常にわかりやすい。で、たとえば自分についてを考えた時、診断基準のうち数個は大なり小なりあてはまるところがあるわけで、「自閉症的な部分」とか「AD/HD的な部分」というのはあってあたりまえなんだろうなぁと思いました。