うどん・その後

昨日つくったうどんを試す日です。
昼前、「のばし」を開始。ハンドボールより一回り小さいくらいの玉を4つに切って、打ち粉をしながら伸ばします。最終的に4つ折りにして伸ばしてから切ったのですが、けっこう難しいですね。てか、4つ折りにして伸ばしたら、なんだか打ち粉をしていてもくっついてしまって。さらに、切った断面のところに力がかかって、これまたくっついてしまったという…。困ったことだ。
上の子どもと一生懸命ほぐして、鍋に投入。餃子は「浮いてきてから3回差し水せよ」と教えられたので*1、うどんもそれに準じて3回差し水をして終了。あとは冷たい流水でしっかり洗って完成です。
この間言われたとおり、大根おろしを載せて生醤油をかけて食べると…。うまい!マジでうまいです。長野で買ってきた雑キノコの水煮をのせて食べると、これまたうまい!いや、これだけええ加減につくって、この程度の味が出るなら、これからつくろうっと。
ちなみに、生醤油が正解でした。ダシだとたぶんダシが負けてしまいます。生醤油は薄口が正解じゃないかな。結局、ええ加減なうどんには、ストレートなダシがあうということなんじゃないかと思います。

*1:2回という説もある