家族で花見

朝、4人分のお弁当をつくって出発。わたしは仕事、家族は前に住んでいた京都府南部の町へ。
京都府南部のその町は、けっこう桜で有名な町で、京都の「桜の開花情報」にも出ています。実際、見事なもんです。とは思うけど、京都ってよく見たら桜だらけな気もするけど…。
で、仕事をサクッと終わらせて、家族と合流。河原に降りてビニールを敷いて家族と一緒につかの間のお弁当の時間。残念ながらまだまだ4分咲きといったところですが、でも逆に歩いている人も少ないし、のんびりできたかな。
その後、前に行きつけにしていたお好み屋というか飲み屋というか、そういう店が出している売店*1に顔を出してひとくさり話。パートナーは通りかかった友だちと話。まぁ15年住んだ町なんだなぁ。
さらにその後、パートナーの友だちが「今年はお米のできがよかったから安くでわけるよ」と言っているそうで、30kgのお米を受けとりに行って、またまたひとくさり話。で、その後その友だちに教えてもらったツクシの宝庫に行って、ツクシとり。と、そこに先ほどの友だちが子ども連れで散歩がてらツクシ取りにきたので、ツクシを摘みながら、またまたひとくさり話。
そろそろ夕方になってきたので、京都府南部の町にさよならして帰ろうと思ったのですが、ふと思い出して、なじみの立ち呑みによって、生レバー(パートナー)、ユッケ(上の子ども)、ドテ焼き(わたし)、エネルゲン(下の子ども・笑)で晩ご飯。
そういえば、去年までこういう生活をしていたなぁ…。
家に帰ったら、ここ数日の疲れがどっと出て、8時過ぎには爆睡でした。

*1:つっても、ブルーシートをひいて前に机を出して「壬生菜の漬け物」と「ホルモンの炊いたん」を出しているだけですけど(笑)。ブルーシートで常連さんが飲んでいるので、単なる友だち同士の花見にしか見えないので、売り上げは限りなくゼロに近いです。