講談社からの手紙

朝、ポストを見ると封筒が入っています。講談社からでした。中をあけると担当者さんからの手紙でした。
読んでみると…。結論だけ言うと、担当の方は、とても誠意のある方だなぁと思いました。でも、担当さんにはどうしようもないことがあるんでしょうね。特に、庄司陽子って、ベテランだし、担当さんも意見が言いにくいんでしょうね。
さらに、たぶん本人は本気で「偏見をなくすために」と思っているだろうから、よけいに思いこみが邪魔をしているんじゃないかなぁ。でも、そのわりに「知識と出会いが少ないなぁ」という感じ。もちろん、自分自身は当事者でもない(だろう)し、当事者の友達もいない(だろう)し、それはそれでしかたないとは思います。でも、大切なのは、「偏見をなくしたい」という根っこは揺るがず、それでも、変わり続けることのできる柔軟さなんじゃないかなぁ…。