下の子どもの日

今日は、下の子どもの誕生日です。もう9歳ですよ。
誕生日だからなのか、朝一番に起きたのは下の子ども。パートナーのふとんのあたりでゴソゴソやっています。うれしいんだろうなぁ…。
「誕生日は何が食べたい?」と聞いたところ「どん!」という答だったので、昼ご飯は「どん」に行くことにしました。なんでも、ステーキハウスということでビビっていたのですが、単なるファミレスでホッとしました。
でも、その前に犬の散歩。パートナーは何かと忙しいらしく、どうやらヒマなのはわたしと下の子どもだけみたいです。で「犬の散歩、行こっか?」「え〜」「行こ?」「え〜」「着替えておいで」「え〜」「着替えてきなさい!」で、着替えてきました。まぁ、犬に引きずられながらではありますが、子どもとふたりで小一時間散歩というのもいいものです。「犬、うんちすごいいっぱいしたね」「うんちって言うな!食べ物カスって言え!」。どこでそんなの習ってくるんだ?でも、途中トンボが飛んでいる畑を通ったり、春はツクシが生えるあたりを通ったりで、いい気持ちの散歩でした。
で、いよいよファミレスへ。
何を注文するのかな〜と思っていたら、ハンバーグとエビフライのセットでした。でも、紙ナプキンを首元につけてもらうと「お城に住んでるお姫様みたい」とか、ムチャクチャ単純なことを言って感動しています。お手軽な性格で助かります。
午後にケーキを食べて、夜は家族からプレゼントをもらって*1、もう、ご満悦な一日だったようです。そうだよなぁ。小学生の頃の誕生日って、そういうもんだよなぁ…。

ところで君、宿題は終わっていたのか?

*1:服が全部小さくなってしまっていて、Tシャツとかスカートを5着ばっか。でも、子どもが一番喜んだのは、上の子どもが書いた「絵」でした。下の子どもの大好きなソニックの絵を3日ほどかけて描いたらしいです。