「続く」の続き

朝方、えらい衝撃が何回もありました。そのたびに「なんや、ここ、いるんか」という声が聞こえます。あのね。電気がつけっぱなしで明るいから、ふとんの中にもぐっているのよ。ふとんの上を歩く時は、もう少し気をつけなさいってば。そんなこんなで、4時・5時・6時・7時と何回も起きたところで、これ以上寝られないところまで来てしまいました。
とりあえず、みんなの朝ご飯の買い出しをして、そのままいったんお家に荷物を置きに帰りました。ついでに、コーヒーを飲んでシャワーを浴びて、なんとか「ドロドロ状態」を脱出。
そして、ふたたび合宿所にもどって生徒たちの論議に参加です。
それにしても、みんなホンマによくしゃべります。たぶんみんな、ふだんは「日本人」に囲まれている中で言えない/言ってもわかってもらえないことがいっぱいあるんだろうなぁ。それを思う存分話をしているんだろうなぁ。それだけに「交流会」というものにかける熱いを感じます。やっぱ、ここから逃げるわけにはいかんなぁと、あらためて感じさせられました。