残りの半分

ようやく、いろいろあった今日一日も半分が過ぎました(笑)。
続いて行ったのは、近所の授産施設です。ここで、関西医科大学ジェンダークリニック受診者の会(仮称・まんまるの会)があります。この会を立ち上げて、これで1年ちょっとになりますか。「受診者の会」っていったら、立派な自助グループかと思いきや、まったく違います。たんなる宴会グループです。どうやら、わたしが歩いた跡には宴会グループができていくようです。
ちなみに今日は「クリパ*1」。
なんだかんだでちょっと遅くなり、会場に着いたらすでにみなさん飲み始めています。で、わたしが着いたところでふたたび「かんぱーい!」。しばらくすると、また別の人が到着。すると「かんぱーい!」。誰かが「ええなぁ、何回も乾杯するのは…」とつぶやいています。
もしかすると、そうなのかもしれませんね。来る人ごとに乾杯をすることって、「その人のために乾杯をする」ことだし、それって、「その人を大切に思う」こととつながるのかもしれません。まぁ、単純に「乾杯好き」というのはあるでしょうけどね(笑)。
会がはじまって2時間ほどしたところで、乾杯もようやく一段落。忘れかかっていた自己紹介なんかもやります。しんどい話もあるんだけど、必ず入るツッコミが、この会のいいところです。その後も延々と会は続くのですが、わたしは、まだ「一日目」であることを思い出して、10時過ぎに帰ることにしました。
しかし、みんなあれからいつまでやっていたんだろう…。「家に帰りました」というメールがあったけど、タイムスタンプが午前1時頃だった…。

*1:なんか、なつかしい響きやなぁ…。バブルの頃を思い出します。