だれた授業

今日はなんか暑い!
生徒が暑い時は、教員も暑いんです。生徒がだれる季節は、教員もだれるんです。しかも、そんな日に限って問題をあてるのにだれた生徒があたります。もう、授業はダレダレ。
ところが、そういう時に限って、それなりに授業がうまくいくのが不思議なところ。
たぶん、無理をしていないからなんでしょうね。だれた空気とだれた時間の流れにうまく乗っていくと、生徒たちもわたしも、かえってスムーズな流れになります。
結局、「ここまで進めばめっけもの」と思っていたところまでいってしまいました。すげえよ。