新ネタを試す

今日は午後から芦原橋で高座です。とにかく授業を終えて、駅まで走る走る。そうか、駅から職場は登りなので、歩くとけっこう時間がかかるけど、駅までは逆に下りですから早いんだ。てことで、登りの半分以下の時間で到着。無事快速に間にあいました。
昼ご飯を駅の近くで食べて、某センターへ。ダラダラ話をしていると、あっという間に高座の3分前です。あわてて会議室へ。
今日のお客さん、事前にノリがイマイチみたいなことを聞いていたのですが、けっこういい感じでした。
ところで、高座の内容はだいたい決まっているのですが、そこに放り込むネタについては、いつもアドリブです。ウケがよかったらそのネタをしばらく使う。もしも悪かったら次のネタを考えるという感じなんです。アドリブですから、その場でその瞬間に思いついたことを話すという、メチャクチャ行き当たりばったりなネタくりなんです。
で、今日、ウチの学校の生徒たちの状況を説明するのに、すごくいいネタ*1を思いついて試してみました。メチャウケ!しばらく使うことにしましょう。
なんていうか、下手にこねくり回して考えるよりも、子どもたちの生の声を伝えた方が、結局はよく伝わるんでしょうね。なんにつけても…。

*1:というか、子どもたちとの会話