停滞期

今日は、通院日です。
まずは、女性診療科から。
待合室で待っていると、となりのおばさまが「予約は何時ですか?」と話しかけてこられます。やばっっっっっ!顔はニッコリ、心はドッキリしながら、そつなく会話を終了。あわてて音楽を聴きながら自分の世界に没頭しているフリをしました。はぁ…。
で、無事女性心療科の受診は終了。診察室の中の会話は、まぁいつもどおり、ろくでもない会話でしたわ。
続いて、精神神経科へ。
「最近いかがですか?」
「いやぁ、なんにもありません」
「そうですかぁ」
「なんというか、燃えるものがないんですよね」
みたいな会話。
もっともO田さんも同じような思いを持っておられるようで、やはりなんとも言えない停滞感があるみたいです。
「もう少し誰もが気軽にジェンダークリニックにアクセスできる状態で停滞期が来たらよかったんだけど、どうしようもない状態で停滞期が来ているのは、よくない状態かなぁと思うんです」
とのことでした。そうですね…。
まぁ、全体的に停滞期な気もするし、個人的にもマンネリだよなぁ…。