西〜から東〜へ〜♪

って、別に無実を叫んでいるわけではありません*1。ひたすら「断れない」わたしの性格が災いをしているだけです。
6時起床→駅でサンドイッチ購入→列車内でコーヒー購入→朝食。
てことで、再びC京大学にやってきました。
今日は、1講時と2講時を担当。ようやく1時間バージョンが定着してきた感じです。
ちなみに、今日聞いて下さる方々は社会学系の学生さんがメインだそうで、たしかにおとついの学生さんと雰囲気が違います。どっちがどうという話になると、それはそれでむずかしいのですが…。まぁ、うちの生徒に似た感じは、おとついですか。
1講時のほうは、朝早いということで、お互いにエンジンもまだかかっていない感じ。ウケの方は「ニコリ」程度かな。う〜ん。でも、数人メチャクチャ受けているのを伝えて下さる方がいて、ほんとうに助かりました。やっぱ、素直に表現して下さいね(笑)。
2講時の方は、すごい人数です。しかも、ノリのいい人も何人かいて、これまた話がしやすいです。「笑い声」って、エールに聞こえるから不思議です(笑)。こちらのほうでは、おとつい一緒にごはんを食べた方もおられました。どんな感想を持たれたかなぁ…。
でも、それを聞く間もなく、12時に会場を飛び出しました。
ここから向かったのが、大阪のA原橋。2時間半の高座が待っています。
実は、今日はトリプルヘッダーなんですよ。なぜこんなことになってしまったかというと、これですわ…。
とりあえず、A原橋の方は、時間を少し後ろにずらしてもらって、最初にビデオを少し見てもらってという、高座を持つ側としては少々心苦しいことをやってしまいました。すんません。
ただ、せっかくですから、いつもとちょっと趣向を変えて、わたしの高座そのものは1時間半に押さえて、質疑応答の時間を持つことにしました。このあたり、臨機応変に時間を調整できるようになったのは、ひたすら今回の「1時間バージョン」ができたからなんですね。ほんとうに感謝です。
質疑応答では、定番の質問に混じって「性的指向はなんでもありか?*2」という質問も出てきて、なかなかおもしろい感じでした。ちなみに、わたしの答えとしては、「それそのものはかまわないけど、権力関係をバックにして関係を強いることはあかんやろうと思う」というものでした。
結局、予定の時間を20分ほどオーバーして終了。質疑応答って、けっこう時間がかかるんや。

*1:って、こんなんわかる人いねーよ。せいぜいIちゃんさんとかMりあさんとかKちゅかる子さんとかTもくりさんとかKさんとか…。けっこういるな^^;;

*2:つまり、小児愛とかのことね