まずは移動から

今日はまずはお友だちの勤務先のO市まで移動です。なんでも7時半に出るので「6時半に起きようね」という約束をしていました。ところが、友だちが寝ている部屋、アラームはなっているものの、人の気配がしません。いちおう「起こしてあげる」という約束だったのでふすまを開けると、「だいたい起きている(笑)」という状態です。「朝だよ」と起こして、わたしはふたたび自分の布団へ。ところが、向こうでは人の気配がしません。ちょっと心配になって見に行ったら、再び寝ておられました。パートナーと一緒だわ(笑)。
そんな朝でしたが、車に乗せてもらってO市へ。B府のあたりからは絶景です。ここを毎日通勤か。いいなぁ…。
お友だちの職場で、まずはしばらく歓談タイム。
その後、O駅まで送ってもらって、本日の高座の会場S伯市に向かいます。もちろん、お金がないので鈍行です。
のんびりしていたのはいいのですが、向かいの女性がねぇ…。携帯電話で大声でしゃべっているのですべてわかるのですが、なんでも妊娠5ヶ月らしいです。で、靴をはいたままベンチシートに横向きに足を投げ出しています。お前、将来子どもが同じことをしても注意しないわけだな*1。さらに、電話で大声でしゃべっている内容が…。
「うん、うん、そうよ〜。そりゃぁ誰に好かれてもうれしいものよ。それがたとえ男であっても女であってもオカマであっても」
まさか向かい側に座っている人間がオカマとは知らないんだろうな(笑)
なんだかんだで、S伯駅に到着。駅前には去年無事学生服での卒業を果たした人が待ってくれています。それにしても、あちらでもこちらでも「お出迎え」って\(^o^)/
で、向かったのは商店街の入り口にある食堂。なんでも「ごまうどん」がご当地名物らしいです。食べてみると、なかなかおいしい!また家でつくろう…。それにしても、「声が低くなったね」「えぇ、声変わりです」「そうか、どんどん男になっていくね」という会話を、この小さい町でなにげにできる関係ってすごいなぁ…。ここで、もうひとりの人と一緒に昼ご飯。しばし話をして、近くの高校へ。

*1:つーわたしも向かいの女性に注意してないけど