暑さ比べ・死のロード(笑)2日目

午前中は、「生徒A」さんから呼び出しを受けているので、とりあえず出勤。他にもいろいろ用事があるんですけどね。
その後、昔からつきあいのある板金屋さんへ。ジムニーの車検です。と思ったのですが、どうもターボがいかれているみたい。いろいろ話をして、そろそろ乗り換えかな?ということで、急遽車検に出すのを中止です。「あーあ、ならばわざわざ車で来なくてもよかったんだ…」と思っていたら、帰り道、すごい雨です。またウトロが心配です。
でも、今日は寄る時間がないんです。ごめんなさい。
とりあえず家に帰って、荷物を用意して、京都駅へ。ギリギリバスに間にあいました。そのままバスは海を渡って四国に入ります。で、降りたのは徳島。
徳島と言えば、わたしたちのギョーカイではM口さんです。
てことで、ホテルにチェックイン→「ヘパ」をぐいっとあおって(笑)、集合場所へ。M口さんはじめ、濃いぃメンバーで飲み会の開始です。
M口さん、去年はあまり元気がなかったんですけど、今年はけっこう元気です。それに、なんと言っても少しやせられたみたいです。いい感じです。
ただ、元気な時のM口さんは、なんしか熱い!
「生徒たちがポツリポツリと語り出す。そうするとな、こう、みんなが口々に語り出す。そういう場をどうつくるかが」
もう、とどまるところを知りません(笑)。
こうなると、わたしの中の天の邪鬼がめざめます。
「それはわかる。わかるけどね、いつまでも「M口さんの名人芸」ではあかんと思うんですよ」「やっぱり、メソッドをつくっていかないとあかんのとちゃうかと思うんです。名人芸は、その先にあるというふうにせんと、広がらないと思うんですよね」
だんだん自分が「熱く」なっていくのがわかります。
でも、心地いいんですよね。こういう熱さが。ふだん、こんなに熱く語れる「場」は、やっぱりありません。そこにいる人たちが同じ思いを持ち、同じように悩んでいるからこそ、そういう「熱さ」が生まれてくるんだと思います。
てことで、M口さん、いつも「暑苦しい」とか「湿度が上がる」とか文句いってすみません。わたしも同じような人間です。にしても、重たい本を売りつけるのはやめてほしい(笑)。って、こんなところ読んでないよな(笑)。