それにしてもなんでだ?

朝起きると、もうダメポです。なんしか10時頃まで部屋でゴロゴロして、お風呂に入ったり部屋にあった「パック」で顔をクールダウンさせたりしながら、体調を整えます。
「さて」と一発気合いを入れて、コンビニによって朝ご飯&「ウコンの力」を調達して、向かうは足利市です。
それにしても、関東には「しゃべれる」人がたくさんいるのに、なんでわたしがといつも思います。まぁ、ちょっと変わった「イロモノ」ということなんかなぁとぼんやり思いながら、「じゃぁ」と汚れ系キャラをまっしぐらに進むのはいつものとおりです。
ただ、なにぶん今日は体調が悪いです。これはまずい。いままでで最大のピンチです*1。座っていてもしんどい。寝ようにも畳がない。困った…。
でも、担当の方に「飲み過ぎで」とは言えません。ましてや、「前日3時まで遊んでました」なんて、とてもとても。
なので、「ちょっと慣れないホテルの連泊で、クーラーをかけっぱなしで寝たら風邪をひいたみたいです」とごまかすことにしました。ところが、担当者の方、「じゃぁお薬を」と気を使ってくださいます。すみませんすみません。なんしか、熱いお茶だけはもらうことにしました。あぁ、ちょっと楽になった。
で、高座の開始。最前列の方がすごくウケてくださって、おかげさまでいい感じで話をさせていただきました。ほんとうに聞いてくださる方の協力なしには無理ですね。
で、予定の時間を2分ほどオーバーしたところで終了。その後、休憩時間の間、いろいろな人たちと話をしていると、あっという間に15分の休憩時間も終了。向こうでは、「いつまでしゃべってる!」と担当の方がハラハラしておられるのが見えます。すみませんすみません。
で、話し終わると…。不思議なほどに体調がもどっていました。なんでだ*2

*1:前に、高座前日の夜に突然37.9℃の熱が出たことはありましたが、その時は一晩で熱を下げました。

*2:もっとも、わたし、微熱がある時授業をすると熱が下がったりします。適度なしゃべりと運動による発汗がいいのかな?