遠方より友来たる・夏休みのゴール

京都に帰って、友だちと待ち合わせ。
このAくん、大学時代にほんとうによく遊んだ何人かのうちのひとりです。
「さて、晩ご飯を食べに行こう」ということになったのですが、Aくんはお酒が飲めません。どこにしようかと思い
「萊萊に行こうか」
と言うと、
「相変わらずだなぁ!」
と、大笑いされてしまいました。
結局、ミュンヘンで晩ご飯。
やっぱり大学時代の友だちって、話しはじめたらとまらないですね。「今」と「昔」を交錯させながら、どこまでも話が進んでいきます。
実は、わたしは高校時代の友だちは大学に入学して切れてしまい*1、大学時代の友だちは教員になって切れてしまい*2、教員になってからも転勤した人とは切れてしまいと、友だち関係が長続きしないんですよね。きっとそれは、自分に「冷たいところ」があるからなんだろうなと思っていたのですが、案外そういうものでもないのかもしれないなぁという気が、ここしばらくしてきました。
実は、ちょっと早めに帰ろうと思っていたのですが、結局10時過ぎまでうだうだと話し続け、再会を約束してお別れしました。
てことで、11時過ぎに家に帰って夏休み終了。


ところで、家に帰ったら夏休みがまだ続いているヤツがいました。下の子どもでした。必死で漢字ドリルをやってましたよ(笑)。

*1:2人ばっか残っていますが…

*2:つながり直した人はいますが…