やっぱ、これだね!

目的地のT中に着いて、Kぅさんに電話。
「呑み会、たぶんE井さん、行かへんよ」
「ほな、3人で行きましょか」
ということで、Kよぽんとは再会を約束しながら、わたしは駅の近くのいつもの飲み屋へ。店に入って
「あの、いまは3人ですけど、あとでもう少したくさん来ます」
というと
「あぁ、ESなんとかの…」
そりゃ、ESD*1ですわ。
座って瓶ビールを頼もうかとしたところでKぅさん登場。続いてE井さん登場。まずは3人でボチボチ呑みはじめます。にしても、考えてみると、濃いぃ3人です。はじめは当たり障りのない話をしているのですが、徐々に「某外国人教育研究団体」とか「日本語指導をめぐる状況」とか「某国際交流センターの移転問題」について話が盛りあがりはじめます*2。まぁ、立場的には厳しいところなんですが、個人的には「そうそう」というところもあったりするところがややこしいですね。
それにしても、この人たち、基本的にはこういう局面になると元気になりますね。なんというか、逆境に強いというか、逆境でこそ元気になるというか。
そうこうするうちに、別の場所で宴会をしていた人たち=これの参加者とか講師さんが合流してきます。Kよぽんとも再会できました(笑)。ここでE井さんもKぅさんもますます「元気」になります。焼酎の一升瓶がガンガン減っていきます。ええ感じです。そのまま9時頃までバトルモードで宴会が進んで、なんとかお開き。
E井さん、Kぅさん、Kよぽん、わたしで2軒目に向かおうと思ったら、Kぅさんが行方不明。まぁ、T中ではよくあることです(笑)。結局3人で近くの焼鳥屋へ。
ここではE井さん、一転してのんびりモードになります。たぶん、武装解除したんだな。たぶん、武装解除できる時って本当に少ないんだろうな。てことで、3人でなんということもないうだうだ話。そうそう、突然「いつきさん、これあげる」と言ってくださったのが、インカローズの指輪。残念ながら小指にはゆるく薬指にはきつかったので、Kよぽんがもらったネックレスと交換。
「これね、パワーストーンなのよ。わたしはこれで力をもらって、今は必要ないからあげる」
って、いいんですか?って、もらってしまいました。すみません。
別れ際にみんなでハグハグしたりして、なんだか、最後はまたーりとした時間を過ごしながら、今日も終電で帰りました。


家に帰って「ほれ」とパートナーに見せると、ひっくり返っていました。
でも、たぶん、いま必要な時期なのかもしれない…。

*1:Education for Sustainable Development=「持続可能な開発のための教育」

*2:批判的にね