で、長い夜がはじまった

サクッと鶴園さんのセッションを切り上げて、そのまま懇親会に突入。そうか、こういう方法もあるんですね。GID学会でもこういうやり方やってみたらおもしろいかもしれません。「後ろでビールビンの音がしてきたから、講演やめましょう」とか(笑)。
で、ビールを呑みながら、いろいろ連絡。
いや、ここは埼玉と違ってバリバリ「ホーム」です。ならば、当然「2次会」の会場をとるのは地元民の役割でしょう(笑)。リビングライブラリーの事務局の方々が「中邑先生の許可が…」とか言っておられるので、講演を終えたばかりの中邑さんに「事務局の方々を呑みに連れて行ってもいいですね?」と直談判。中邑さんもさすがです。「どうぞ。あ、ロニーさんも一緒にお願いします」とのこと。大歓迎です。事務局の人にその旨伝えたら、えらい喜んでおられました。
懇親会は1時間もかからずサクッと終了。わたしたちは、めばさんの車でピストンしてもらいながら、2次会の会場へ。
なんだかんだ言って、12〜3人のテーブルに18人がぎゅうぎゅう詰めになって座ります。もう、自己紹介もなにもあったものじゃないです。ちなみに、来ているのはスタッフの人々はもちろん、本の人たちなんですが、アスペルガーの人とか骨形成不全の人とかリューマチの人とか盲の人とか高次脳障害の人とかオタクとかオカマ*1とか、もう、わけがわかりません。でも、みんなで仲よく大騒ぎして、なんかそれぞれの距離が少しずつ縮まってきているような気がしますね。
で、10時頃に、事務局の人たちが「そろそろ明日の打ち合わせをしなくちゃならないので…」ということでお開きです。

*1:わたしね(笑)