土方じゃなくても勝てないよ・雪と氷の世界(2日目)

朝、屋根裏にあるスタッフルームでふと目を覚ますと、「ゴーッ」という音がしています。ボイラーの音なのか、はたまた…。でも、窓がないから外が見えません。下に降りてスキーを出そうと思ったら…。えらい風です。
でも、ここは山です。朝、風が吹くのはよくあることです。「そのうちやむだろう」と思っていたのですが、まったくやむ気配がありません。やがてレッスンの時間。でも、やっぱり風はやみません。ゲレンデに行くと、当然のようにリフトは動いていません。どうするねん…。
しばらく集合場所で「どうしよう」と言っていたのですが、やがて、みんな動きはじめます。
リフトに乗って滑るのだけがレッスンじゃないんですね。中級者とて、はたまた上級者であっても、緩斜面でやる練習項目はあるわけです。逆に言うと、ふだんはなかなかできない練習項目ができると言うことで、こういう事態は、それはそれで「いい機会」になるわけです。てことで、斜面を登ったり降りたりしながら、短い斜面を使っての練習開始。
とはいえ、やっぱりしんどいのはしんどい。「もうやだ」と思った頃に、ちょうどレッスン終了の時間。すると、リフト小屋のおじさんがきて「上の方はリフトが動いているよ。上までシャトルバスが出ているよ。乗る?」と言われます。遅いよ…。
ということで、午後はシャトルバスに乗って上の方へ移動。すると、風もないし、見事に晴れ渡っています。山の天気はやっぱりよくわかりません。
にしても、午前半日のおかげで、完全にカリキュラムを変えなくちゃなりません。まいったなぁ…。
夜、お風呂((ひとり混浴状態です(;_;)))から出て駐車場で空を見あげると、満天の星空です。オリオンも昴も天の川もくっきりと見えます。
あしたはいい天気だな。