日常へ

黒潮町の方に中村まで送っていただき、汽車に乗ります。太平洋の横を通り、大歩危小歩危を通り、瀬戸大橋を通り、本州へ。そこはわたしにとってのいくつめかのふるさと・岡山*1です。
で、今回も岡山では降りず、K本さん@長崎やK久保さん@高知なんかがいるであろう神戸にも降りず、日之出でも降りず、ようやく京都に帰ってきました。
空を見上げると、すでに秋の雲。さぁ、あしたから日常がはじまる。

*1:岡山は、かつて日教組教研で「はじめまして −ゲイの彼に出会った日−」というレポートを出した場所であり、中島豊爾さんと出会った(わたしの初診ね)場所であり、はじめてG研に参加した場所なんですよね。でも、それ以来行っていない(笑)