どんだけ呑むねん

で、「夜の街」へゴー。
なんでも主催者の方のいきつけの居酒屋で、すごく安くて融通が利くらしいです。
気がつくと、30人ぐらいの大宴会です。目の前には刺身の皿があるわ、カニがあるわ。もう、えらい御馳走です。宍粟の方が向かい側におられて、
「これ、呑む?」
と日本酒を出されます。黄金色に輝くお酒です。一口飲んで
「うまい!」
と言うと
「じゃぁもう一本」
って、ええんか?
おいしい食べ物とおいしいお酒、なによりおいしい仲間に囲まれて呑むのは最高ですね。


そうそう。ある部落の高校生*1から
「女の友だちから「女の人が好きな自分を変態と思う?」と言われたんだけど、どう返したらいいんでしょうか?」
と相談を受けました。
その子、精一杯受けとめているんだけど、それをどう表現していいのかわからないみたい。
別に「公式」はないけど、でも、「あなたと会えてよかった」というオーラがあふれるように出てくることが一番大切なんだと思うんですよね。なので、そんな感じのことをつらつらと酔っぱらった頭で返しました。
にしても、酔っぱらい相手にちゃんと話を聞くって、よくできた子だなぁ…。


気がついたら、1時。さすがにお開きです。って、この店、何時までやってるんだ?

*1:もちろんノンアルコール