で、卒業式

わたしは諸事情から毎年学年1クラスしか担当しません。なので、直接教えた生徒は、学年でせいぜいが80人しかいないということになります。しかも、3年生は教えないので、卒業生については、教室でのバタバタは1年のブランクということになります。
なんでこんなことを書くかというと、やっぱり卒業する生徒達への密着度というかなんというか、そういうのが希薄なんですよね。
そんなわたしなんですが、それでも何人か気にしてくれる生徒がいるのはうれしいものです。
でもまぁ、いつまでも「過去」に生きるんじゃなくて、さっさと「過去」なんて忘れて、「次のステップ」の人生を展開してくれたらいいと思いますよ。