恒例のお散歩

金曜日の夜から北海道のお友だち&そのお友だちの新潟の人が来られています。今日の午前はあいているとのことなので、せっかくですから恒例のお散歩に行くことにしました。
午後から雨ということですが、午前中はいい天気。暑すぎず寒すぎず、ところによっては桜も咲いています。
おふたりとも部落の歴史や在日の歴史をあまりご存じないので、少々ディープなところやなぁと思いながらも、知っている内容をできるだけかいつまんで説明します。
運動というのは、ともすれば「光の面」のみが強調されますが、光の当たるところがあれば必ず「影の部分」が存在します。そのことも含みこんで、次の世代の運動は学ばないと、あまりにももったいないと、わたしは思っています。
あと、あまりにも狭く変化のある「京都」を味わっていただきたいということもありますね。「脚光を浴びる京都」だけじゃなく、「脚光を浴びない京都」もまた「京都」です。いや、わたしにとっては後者の方こそが「京都of京都」なわけで(笑)。
てなことで、約2時間歩いたところで、これまた恒例の「おたふく」です。
途中◯本のおかあちゃん6人衆も来られて、雰囲気満開です。いやぁ楽しかった。