「考え]「場」ってなんだ?

花見の後、わたしは東九条へ。
今日は在日外国人生徒交流会・卒業生の会です。
ヤツらが生徒の頃は、ひたすら裏方をしたんですけど、もう卒業生。自分の活動は自分でやろう。というか、わたしの分もみんなにやってもらおう(笑)。
やがて自己紹介の時になって、トラブル発生!まぁあえて引き起こしたトラブルという話もありますが。


まぁ簡単に言えば、
「在日外国人の問題で集まっている時、セクシュアリティの問題を持ち込むことは是か否か」
ということです。もう少し補足するなら、その主語は「世話人=教員」なんですが…。


たしかに過去、「自分のことをわかってほしい」という思いで自分のことを語ろうと思っていた時期がありました。そのころに「持ち込むことは否」と言われ、「なるほど」と納得してそれ以来語らなくなりました。
ただ、今、参加している子どもたちがたとえわたしのことを知りたいと思っても、
「あくまでも自分のことを語らない」
というスタンスを保ち続けることって、はたして是なのだろうか、否なのだろうかというと、それはよくわからないのです。
ましてや今日は卒業生の会。わたしとヤツらはフラットな関係だと思っています。だからこそ、みんなともっと深くつながりたい。そのためには「今まで語らなかったこと」を語らないと、フェアな関係が持てないと思っています。


前にも書いたけど、「目的」で集まる「場」と、「好奇心」で集まる「場」があるんじゃないかと思います。
現役生の交流会は「目的」かもしれない。でも、「わたし」という存在に「好奇心」を持った生徒には、別に語ってもいいんじゃないかとも思います。そのことが、子どもたちの「目的」に合致するならね。
一方、卒業生の会は「好奇心」なんじゃないかと思います。そして、「好奇心」の楽しさを知った卒業生達が、そのことを理解しつつ「目的」で集まる現役に語りかけていくって、案外おもしろいんじゃないかなぁと思うのですがねぇ…。


にしても「否」と言い続けるある「大人」に、卒業生達が一斉に抗議をし、ひたすらわたしの側に立ってくれていたのは、やっぱりうれしかったなぁ。
なんてことを思いながら、12時過ぎにはおねむ。体が持たないから、さっさと寝ましょう。ちょっともったいないけど。