今年も放送コンテスト

今年も放送コンテストの日が来ました。
とは言え、これは「当日」が来ただけで、コンテストのはじまりは、去年のあさって*1ですけどね。いずれにしろ、この1年間、放送部の連中がどういう過ごし方をしてきたかがわかるわけです。
今年の日程は例年とは違い、初日は番組部門・研究部門なんかの予選と決勝、2日目は読み部門となんじゃかんじゃの予選と決勝となっています。例年は初日にすべての予選があって、結果発表は翌日にあるから、とりあえず自分の所が終わったら帰れたのですが、今年はそうはいきません。長丁場になりそうです。
8時半頃に会場に集合して受付をします。が、この時いきなり「ラジオドキュメンタリー部門」が制限時間オーバーをしていることが判明。失格にはならないものの、思いっきり減点をされるので、結局エントリーとりやめにしました*2。なんとなく今年の結果が予想できます(笑)。
さて、子どもたちは各会場に入ります。わたしは…。廊下で英語の勉強です(笑)。
そんな感じで夕方まで過ごして、結果発表。
結局「ラジオドラマ部門」は入賞はしたものの、全国には行けずです。
ここ数年、入賞校の常連メンバーにはなるところまではきたのですが、全国には手が届きません。まぁ、そこには高い壁があるんだと思います。
さて、あしたは読み部門か…。

*1:つまり、去年のコンテストが終わった翌日

*2:エントリーしてしまうと、他のコンテストに出せなくなる