なごむ…。

今日はおべんきょの日。ガッコがはねたら、速効おべんきょの場所へ向かいます。
で、読書会開始。


教員ひとりと学生8人という、すごく少人数の教室は、とても静かです。でも、沈黙が支配しているわけではありません。どちらかというと、思索があるから静かであるという感じ。そこには、強制も威圧も暴力もありません。ひたすら「本」と、その本の中にある「思想」と向かい合います。そして、互いの感想や意見や疑問に耳を傾け、教員の解説を心待ちにします。


この学びの場に来た瞬間、日常のなかですりきれそうになる心が、ふと和みます。