出る杭の覚悟

前にも書いた気がしますが…。今日、「のんびり」しながら、ふと授業で語ったこと。
頭髪指導なんかで「他の人もやってるやん、なんでわたしだけ」と言うヤツの多いこと。そんな時、わたしは「目立つしや」と言っちゃいます。「目立ったら、他の人より注意されるのはしゃーないやろ」と。で「君は目立つ道を選択したんだから、それは引き受けんとあかんやろ」と。「出る杭は打たれるねん」と。
ちなみに、「出過ぎた杭は打たれない」けど、「もっと出過ぎた杭は引っこ抜かれる」のも確かでして(笑)。
でも、そこにあるのは「対立の構図」です。それをどうずらすか。そこに「おりあい」というヤツがある。
その「落としどころ」をどう設定するかなんだよな…。
もちろん、自戒の念を込めて話しましたとも(笑)。