一応このエントリで

朝起きて、冷蔵庫を開けたら空っぽ。あたりを見渡すと、空き缶だらけ。君たち、どれだけ呑んだんだ。というか、わたしのモーニングチューハイ、一本ぐらい残しておいてくれよ(;_;)。それでも一本だけ冷凍庫に入っているのを見つけて、そいつをちびちびやります。そのうちチェックアウトの時間が迫ってきたので、大急ぎで片づけ開始。でも、「子どもたち」は
「川!川!」
と騒いでいます。しゃーないヤツらです。
で、チェックアウトギリギリの時間にようやくコテージを出ます。ここで、K野さん以外のみなさんとはお別れです。ほんとうにお世話になりました。
で、川に到着。みんなはしゃいでいます。川に落としあいをしています。あまりにも典型的な川遊びです。やがて、みんな反省をはじめました。

1時間ほど遊んだら、ようやく満足したのか着替えはじめました。
その後、昼ご飯を食べに行きます。まぁ徳島ですから徳島ラーメンですね。とりあえず、「徳島ラーメンらしいラーメン」ということで王王軒へ。まぁ、「基本を押さえる」というところでしょうか。
ところで、どこからともなく
「はしごをしよう」
という悪魔のようなささやきが聞こえてきます。う〜ん。とにかく小を頼みましょう。
出てきたラーメンは、めっちゃ濃い豚骨スープに醤油味ががっつり効いています。これ、小でよかった。おいしいけど、わたしには辛い。でも、するすると入ってしまいました。
で、みんな
「もう一軒」
とかはしゃいでいるので、もう一軒らしいです。今度は、いまK野さんがもっともおいしいと思っているいもおです。
こちら、小がありません。えらいことです。とりあえず並を頼みました。出てきたラーメンを見た瞬間、おなかがいっぱいになりました。で、お味の方は。はっきり言って、こっちの方が好みです。スープの味付けのバランスが自然です。おいしいです。でも、おなかが拒否っています。どうしたらいいのかわかりません。結局Tに
「悩みがあるねん、聞いてくれる?」
「なんですか?」
「食べきれへんねん。食べて」
と悩みを聞いてもらってお店から出ました。いや、店の中で座っているのもしんどかったんです。
ここでK野さんやH川くんとお別れ。
あとは後ろにベッドをつくってずっと寝ながら京都まで帰りました。
い「どうしよ。わかば(笑)?」
T「やめときましょ(笑)」
い「K淵さんいたら、ぜったい行ってるな」
T「帰れませんやん」
と牽制球を投げ合って、徳島合宿終了。
さて、お家に帰ってゆっくりしよう。