このパターンがあぶないことを学習せねば

今日は午後、大阪でよんどころない用事をして、夕方からなぜか大阪で呑み。
集まってこられたのは、いずれも人権教育畑の方々。こんな機会はめったとありません。話の内容は、はじめは人権教育をめぐる内容でしたが、いつしかクラブの指導とか、クラスづくりのこととか、多岐にわたっていきます。
まぁ、当たり前と言えば当たり前です。だって、人権教育とは「○○について」みたいな個別の課題について学習することではなくて、すべての教育活動に通底するもの。言い換えると、ある教育活動を取りあげたとき、必ずそこに人権教育がある。そういうものだと、わたしは考えているからです。
それにしても、話がもりあがると食べるのを忘れます。でも、喉は湿らさないといけないから、呑むのは忘れない。で、思い出したようにおいしいものをちょいとつまむと、それで満足してしまう。勢い、食べずに呑んでしまうことになる。
おかげさまで、ほどよくできあがって、家に帰った頃にはお腹がペコペコになっていました。
「お腹減った~」
と言うと、下の子が
「味噌汁ご飯おいしいよ」
と教えてくれました。ふーむ、ネコまんまね。ネコにぴったりです。実際食べるとうまい!&お腹に優しい!
て ことで、ネコまんまを食べたら、満足して爆睡です。