そっちかい!

で、朝日を見たところで、移動開始。
実は昨日のお座敷を入れたあとで、ふと嫌な気分がしてメールの過去ログを見たら、今日の昼に兵庫県中部でお座敷を入れていたことが判明。
「果たして行けるのか?」
と真っ青になりましたが、幸い始発とは言わないまでも、7時半くらいの電車に乗れば間にあうことが判明。ホッと一息ということでした。
にしても、かつてトリプルブッキングとかやったことあるからなぁ。こわいです。
てことで、4時間ほど電車に揺られて、福知山線沿線の駅に到着。そこから小一時間ほど車に乗せてもらって、会場に到着。


ところが、車の中の話題が、なぜか「部落史の見直し」です。なんでも、現在研究途中とか。となると、ついいらん虫が騒ぎはじめます。
「ちょいとちょいと、ええ資料、ありまっせo(^^)o」
てことで、会場に到着したところでいろんな資料をパソコンから出したり。
さらに、昼ごはん中も部落史談議。結局、お座敷開始15分前まで部落史の話で盛り上がっていました。
うーん、頭のモードの切換しなくちゃ^^;;。


で、お座敷の方は…。
主催者の方が
「動員ではない集まりをと思ってはじめた」
というセミナーだけあって、みなさん、すごく積極的な感じです。たしかに人数はそんなには多くはないのですが、そのかわりに「ほんとに聞こうと思って来た」という人たちなんですね。なんというか、しっかりと食いついてきてくださる感じ。おかげさまで、なんかすごく噛みあった感じで話ができました。
終わってからも、いろんな人と、楽しい話やまじめな話ができて、なんだろう…。「小さな大切」が生まれたいい時間を過ごさせてもらいました。