多文化共生の学校づくり

今日は研究会の総会です。もちろんわたしは録音録画の担当です。なので、午前の総会はダラダラと^^;;。
にしても、総会なぁ。事務局としてはスムーズにことが進むのは楽なんですが、なーんにもないってのも、それはそれで不健全な気もします。
もっとも、みなさん学校の代表とはいえ、必ずしも常連ってわけじゃなくて、「はじめてこの役になった」みたいな人もおられますから、しゃーないんですけどね。なので、そんな人が「来てよかった」と思える中身を準備するのが事務局の仕事なわけです。


てことで、午後は記念講演。講師は榎井縁さん。わたしとしては処を変えたリベンジです。
榎井さんの話、すごくわかりやすいし、気づかされることもすごくあります。でも、言い方を変えると「先に行ってる」感じがあるんですね。なので、例えば校内研修なんかだと「わけわからんかった」みたいなことに陥りかねない。でも、ちょっとでも前向きなところがある人にとっては「すごくわかりやすい」ってなる。
さて、今日はどうかな?
まずは、日本に住む外国人、とりわけ「中長期滞在」にあたる人たちがなぜ日本にたくさんおられるかというあたりについて、歴史的かつ制度的に分析。いわゆる「大状況」です。
にもかかわらず!と続きます。あちこちに、まさに「ほころび」があって。それは意図的であったかなかったか、誰かがそれをつくったのか、いつのまにかできたのか。小さな追い風は、実は逆風のはじまりだったり。そんなこんなが、自分が生きてきた、そしてなんらかの活動をしてきた、あるいは見つめてきた「あの時」だったんだなぁと思いながら聞いていました。
そして、今…。自分がなにができるのかなぁ。そんなことを考えながら片づけをしていると、新採の同僚がやってきて
「途中から、自分が教えているクラスにいる外国人の子のことを考えながら聞いていました」
って言ってくれました。
うん、あらためて、よかった。