過去は変わる(笑)

明日から中間試験です。もう、「やっと
!」という感じです。
まぁ、授業のほうは余裕で終わらせているので、今日は自習。
と、元気な子が、なにやら騒いでます。で、しゃーないから雑談。
い「なにしてんねん」
からはじまって、しばらくの会話ののち
S「センセ、昔、やんちゃしてたんやろ?」
い「いや、してへんで。おとなしかったで」
S「またまた、「ギャル!」みたいなんとちゃうかったん」
い「え…^^;;」
ぎ、ギャルですか…^^;;。
い「してへんしてへん」
とは返したものの^^;;。
うーん。この子、「配慮」とかそんなことをするタイプの子じゃないです。どちらかというと、思ったことをストレートに出す子なんです。てことは、ほんとにそう思っているってことです。


「わたしの過去」って、厳然たる事実としてあるものではなくて、わたしを知っている人が、今のわたしにつながるものとして、それぞれに持っているものなのかもしれません。そして、仮にわたしから、「わたしの」過去を聞いたとすると、それぞれの持つ「過去」に、「わたし」というバイアスをかけて修正する程度のものなのかもしれません。
とすると…。
そうか…。過去って変わるんだ。