人権教育の四側面

まぁ、いまさらと言えばいまさらなんですけど、でも、やはり興味深く聞くのです。
ま、他のおべんきょ仲間はたぶんこんな話はごぞんじないわけです。なので、センセはわかりやすく伝えようとされます。わたしにとっては、そこが興味深いわけです。どこにスポットをあてるのか。どこをどのように伝えるのか。どんな例示をするのか。そんなところに、センセの問題意識や関心が反映されます。


そう言えば、かつて「部落史の講演」を人を変えていろいろ聞いたことがありました。わたしはそれぞれの人がどんなふうに部落史を語るのかにすごく興味があったんですが、興味ない人は
「みんな一緒のこと言ってる」
「前に聞いたし、わかってる」
なんて言うんですよね。
ま、興味のあるなしに左右されるんだからあたりまえか^^;;。


てなことで、終わってからセンセとしばし話。わたしの「役まわり」の確認などして、おべんきょしゅうりょ。