延々と呑み

で、近くの居酒屋に移動して呑み開始。こういう時の呑みのおもしろさは、単にカウンターにまつわる話をするんじゃなくて、もっと自分寄りの話をすることなんですよね。
「みんなわからへんやろけど、オレ、元来は芸術家肌やねん」
とか
「自分の生まれはこのあたりで、こうこうこうで」
とか。こういう会話をすることで、単に「その場にいつもいる人」から、少しずつ人間としての立体感が出てきます。人間って多面的な存在であるとわたしは思っています。仮に「運動/活動」や「仕事」というだけのつながりであればそれば、そこだけの情報で充分です。でも、みんな魅力的なんですよね。てことは、少しでも立体的にその人を見たい。だから、こういう場での会話が楽しいんでしょうね。


てなことやっていながら、少しずつ時間が気になってきました。なので、暴走機関車に電話。すると、すでに現地に到着してるとか。こりゃまずいわ。
てことで、あわてて京都に移動。電車のつながりもよく、1時間で東九条に到着。
今日からあした、「卒業生の会」です。
みんなすでに宴たけなわです。今日は生後7ヶ月の子どもも参加していて、この子が場の空気を支配しています。
今回の卒業生の会のメインテーマは「二郎系ラーメン」(笑)。ジロリアンの卒業生が、なにやら熱く語っていました(笑)。
そんなこんなで、遅がけの参加者なんかが来て、ウダウダしているうちに、眠くなってきて、布団にもぐりこんでしまいました。しばし眠気に抵抗したけど、やがて、気づかないうちに落ちました。