適正人数とか

今日は今学期最後のp4cです。さてさてどうなるか。
今日もFぁよんさんが来てくれて、さっくりと打ち合わせ。「原点にもどりましょう」。確かにそれが大切なのかも。
で、開始。みんなで大きな輪になってコミュニティボールをまわします。
「この授業で何がしたい?」
「この授業でしてほしくないことは?」
子どもたちの答えを聞くと、やはりしんどくなってきますね。基本は、なにかをしたいと考えてないし、何も期待していない。いや、みんなじゃないです。でも、そういう子が多い。でもま、当たり前です。だって、もしも自分が高校生で同じ質問をされたら、やはり同じような答えになったかもしれません。
まぁ、今日はそれが確認できたことが収穫です。
最後にふたつのグループにわけて「雑談」をすることにしました。
ところが…。
わたしのグループが少し人数が少なかったところ、案外話が弾む。あれ?
テーマは「好きなお寿司」です。でも、ちゃんと「なぜ?」とか「でも」とか「例えば?」とかやってます。これ、p4cじゃん。
あ!
適正人数とか、適正メンバーってあるのかもしれません。
2学期への希望を残して終了。