情報発信の方法

今日、facebook上でいろいろやりとりがあって、それを通して考えたことの一端ですが…。
おそらく、わたしが一番コアな情報発信をしている場所は「ここ」です*1。で、それは、muchan時代から10年以上続く流れの延長線上にあるわけです。
それに比べると、twitterfacebookは、わたしにとってはそんなにコアな情報発信の場所ではありません。基本的にはfacebooktwitterと連携しているだけのことで、facebook独にの情報としては、つっくみを入れるだけだし、twitterは、まさに「ふと思ったこと」をつぶやくだけで、それほどまとまった時間内容を考えているわけでもない。
なので、facebooktwitterは、わたしの情報発信源としては、ほんとうにごく一部でしかない。
ところで、わたしへのアクセスの方法は、いまやほとんどがfacebookみたいです。それは例えば「友だち申請」であったり「つっこみ」であったり。たぶん、そういうのをうまく使って情報発信をしている人がいるから*2、たぶんそうした人たちと同じような感じなんでしょうね。でも、たぶん、わたしはそういう人間じゃない。
ここにも書きましたが、たぶん、わたしの情報そのものへのアクセスの方法が

twitterfacebookって、情報を発信したり、流れてくる情報をもらうには適してるけど、そこにない情報を探しに行くには適してないな。
ブログや日記(笑)しかない時代は散々情報を探した。情報発信するにははタグ打つしかなかった。〈blockquote〉とか懐かしいなぁ(笑)。

なんですよね。そういうわたしは、「時流」からはおいていかれているのかもしれないですね。もちろん、ブログやっている人もおられます。中にはブログの更新をtwitterで報告している人もいます。実は、今回の「騒動(笑)」を機に、わたしも少し「誘導」を試みてみました。そのせいか、ここのview数は、この数日100を越しています。多い時で200行きました。でも、たぶんこれも一時のこと。そのうちいつもの50くらいに落ち着くんでしょう。
なぜわたしが「報告」しないかというと、不定期ではあっても毎日分更新をしているから、「更新しました」の報告が意味をなさないからなんです。それと、なんか照れくさいというか、そういう積極さがやっぱりイヤなんでしょうね。


まぁ、そういうやり方って、例えば「トランスジェンダー生徒交流会」と近いのかもしれません。サイトをつくるわけでもなく、宣伝をするわけでもない。そのせいで、完全に「時流」というか「メインストリーム」からは,その存在は知られてはいません。でも、来る人は来る。それと同じことです。


てことで、これからも自分の一番コアなところはここで発信をし続けます。そして、きっとそれはtwitterfacebookには書かない。
まぁ、今回の騒動で、たまたまここを見に来られた方で「おもしろそうだな」と思っていただけたら、引き続きご愛顧のほどを(笑)。
てことで、このブログの宣伝はおしまいです。

*1:いや、だから「ここ」って言ったじゃないですか(笑)。

*2:MめたさんとかKね子さんとか、他にもいっぱい