今年は待機組・合宿(2日目)

もともと合宿のプログラムって、かなりルーズでしたが、ここ数年なんとなく固まってきました。てことで、2日目の午前はシチュエーションに応じた機材の選択とソフトの使い方の講習です。前半はわたしが担当して後半は2・3年生にやらせます。にしても、ソフトなんですよねぇ。昔はスプライシングテープだったんだよなぁ…。
合宿の2日目の午後だけはプログラムは不変です。今年も実施します、山登り。
ただ、今年はあまりにもアレなできごとがあったので、さすがに登るのは断念。この年以来です。
でもま、この年と同じく、信頼できる卒業生がいるから安心して外界で待機です。原稿も書かなきゃならないしね。
でも、近くにムラがあるのがわかったので、ちょいとおさんぽ。「あぁ、ここがそうかぁ」と、しばし感動したものの、いろんな人からぁゃιぃ人を見る目で見られました。そりゃ当たり前だわ。なので、いちいち「ぁゃιぃ人ですみません」と謝り続けました。
帰ってきてからは、切羽詰まってしまっている原稿をとりあえず完成させてホッと一息。そのままなぜかウトウトしてしまいました。なんにもしてないのに疲れてるのかなぁ…。まぁもしかしたら、体内ではいまだコロボックルさんたちがヘモグロビンをつくるべく必死で働いてくれているのかも。感謝です。
夜は番組制作。わたしはやることがないので、卒業生とダラダラ話→ウトウト。そうこうするうちに、昨日の夜仕事を終えて来てくれた卒業生が今日も仕事を終えて来てくれて、起きようとするものの、やはりウトウト。
と、気がつくと布団がかかっていました。やさしいなぁ…。