花はないけど

今日は毎年恒例にしようとしている京都市内某所での花見です。「いつ頃からやってますか?」と聞かれるんですけど、本人もわかりません。「昼ごろから」「何時くらいですか?」「さぁ」としか答えようがありません。
とりあえず会場について、わたしはテーブルセッティング。パートナーは会場に落ちているごみ拾いをしてくれます。ありがたや(;_;)。
そうこうするうちに、少しずつメンバーが集まってきて宴会スタート。今回はカフェの店主も来られて、先週のカフェで残った燻製なんかも持ってこられました。
そうこうするうちにKうさんも来られて、いよいよ焼肉開始です。やはり花見には焼き肉でしょう。ほんとうはカンテキでやりたいんだけど、今回はやむを得ず焼肉プレートです。でも、これはこれで肉が柔らかく焼けておいしいんですよね。

途中、買い出しに行ってもらうと、買い出しのネタだけではなく、一升瓶をぶらさげて帰ってこられました。今年も差し入れがもらえたようで、ありがたいことです!
途中からIルソンさんも来たりして、飲んだくれの午後は盛り上がるのでした。でも、少し寒くなってきたので、とりあえずここは撤収です。みなさんのご協力のおかげでサクサクと撤収はすすんで、会場は玖伊屋へと移行します。


わたしはいったんUりんさんの車で家に荷物を持って帰って、東九条へと向かいます。東九条に到着すると、すでに宴たけなわです。そりゃそうだわ。そうこうするうちに、次々と人がやってきて、これはかなり盛況なのではないかなと。
玖伊屋のおもしろいところは、いろんな人が来ているというひとことにつきます。単一な人しか来てなかったらそこにあてはまらない人は来ても「同じような人」に出会えない。でも、玖伊屋ならなんなとそこにおられたりします。今回も、ふとくちをついて出たような悩み相談を受けた瞬間「ちょっと待って、この人の前でもう一回しゃべって」なんていうことがあって、いい出会いがコーディネートできたかな。
でも、はしゃいでいるうちに、これ以上はしゃがせたらダメと思ったまわりの人たちに、強制的におふとんの中に放り込まれて沈没しました(笑)。