補習の極意→ひたすら外部との連絡

今日から「教えあい学習」です。でも、今回は「ほんまもん」の相手をしないとやばそうです。とにかく「点を取るテクニック」と「できるかも感」をつけること。前者はなんと言っても「捨てる問題」を見分けることです。高望みをしない。そのためには、問題集にバツをつける練習かな。そしてもうひとつは解答欄の面積を考えることです。簡単に言うと、解答欄の面積が広いものが配点が高く、狭いものは低い。言い換えると、解答欄の面積が狭いものは簡単で、広いものは難しい。わかる人にとっては当たり前のことが、わからかい人にとっては「目から塗り壁」なわけです。なので「解ける問の数」でものを考えるのではなくて、「狭い面積の問の解き方のパターンを覚えて、その面積を少しずつ増やす」ことで取れる点数を考え自信をつける。
まぁそんなことをやってみたりして午前は終了。午後は、おべんきょ後輩から「発表原稿見てアドバイス!」とかいう藁にすがるメールが来たので、藁は藁なりに読んでアドバイス。そんな合間に、若手の同僚と「文系理系の野球カントクの違い」について暑く語ってみたり、経験豊富な新採の公開授業を見に行ってみたり。そんなことをやってると、ひっきりなしにメールが来るわ電話がかかってくるわ。
てんやわんやであっという間に定時です。
でも、なんとなく思ったのが、これだけで終わるなら、それはそれで充実した一日なんだよなってことです。問題は、それで終わらないことです。火曜日のレジュメとか金曜日の課題とか、はたまたルビうちとか、わけわからんことがいっぱいあるのがツラッティ(;_;)。