宮崎と言えば…

なんでも飛行機の計器類の調子が悪かったそうで、出発時間が10分ほど遅れ。出発直前の機長のアナウンス。「ですがみなさん、バッチリ調子を取りもどしましたので、いまから出発します」そうなんや。客室から笑い声があがります。それにしても、関西人満載の飛行機で笑いがとれるとは、この機長、なかなかやりますな。で、快適な空の旅のあといよいよ着陸。またまた機長のアナウンス。「本来は◯◯フィートを飛ばなければならないのですが、管制塔の許可を得て、◯◯のルートを飛行いたしました」時計を見ると、着陸予定の時間より早いですがな。近くのお客さんがつぶやいています。「つまり、ショートカットして飛ばしたわけやな」やるな、この機長。
ということで、この機長のおかげで予定通り8時半にホテルに到着。京都からの他の人たちとわかれて*1大分・大阪の友だちと合流。目指すは軍鶏です。そう、宮崎と言えば「地鶏」です。
もも肉の炭火焼き・刺身・鶏肉の南蛮*2・テールetcおいしゅうございました。焼酎のお湯割りを頼むと、一合徳利に入った焼酎とお湯が別々に出てきます。好みの濃さで飲めるのはうれしいです。これまたおいしゅうございました。最後は梅酒のロック。これまたこれまたおいしゅうございました。気がつくと閉店の12時。おいしい鶏を食べながら、オヤジ@権力持ちのセクハラの愚痴とか、トランスのこととか、ディープで楽しい話が咲きました。
大満足してホテルへ。お風呂に入って爆睡です。

*1:あたしゃ、協調性がないんですよ(笑)

*2:宮崎が発祥の地とか