ギョーザんまい!

K間さんの車に乗せてもらって、しばし移動。移動中の会話は「職場で語ること」みたいな。二人に共通していたのは「あちらに行ってしまわない」かな。
「どこまでできるだろう」という躊躇と状況判断の中で、「できること」を探していくこと。オールorナッシングで考えるのではなく、でも、あらかじめ「ここまでしかできへんわ」とあきらめるのでもなく、できることを少しずつやっていくこと。それが「生活者」としてのやりかたかなぁという感じ。
車を置いて、栄へ。台湾料理の店に突入です。ここで、前の週の講義で、ゲイであることを語った学生さんと、「ゲイの友だちと出会って」みたいなテーマで語った学生さんのコンビとかと合流。
やはり、ゲイの友だちができると、「ゲイを見抜く力」が養われるとか、「いや、内面から「オネエ」がにじみ出てくるからだ」とか、しょーもない話で盛りあがりました。
料理の方も豚のセンマイとか豚のスジとか、ちょっとおもしろい料理が食べられて満足です。おいしかったです。ごちそうさまでしたm(_ _)m。